こんにちは!
ご覧いただき、ありがとうございます。
このブログでは、エジプトのポジティブな情報をお伝えしています。
ピラミッドとスフィンクス
籠を売りにくるお兄さん
日本でも、例えば、東京と地方の田舎の人間関係は異なると思います。
私、日本人妻の実家は、群馬の田舎にあるのですが、実家暮らしの時と東京での暮らしや人間関係には、大きく異なるものがありました。
この人間関係、エジプトでも同様で、首都カイロとルクソールの人間関係は違います。
ここでは、どちらが良い悪いというのではなく、単純にその違いを紹介したいと思います。
わたしの親友が、首都カイロの高級住宅地といわれるザマレクに住んでおり、エジプト滞在時は、いつもザマレクに中期滞在させてもらっています。
そこで感じたのが、人間関係の違い。
基本、エジプシャンは親切な人が多いのですが、洗練された街ザマレクでは意外とあっさりしています。
もちろん、みなさん優しく、挨拶してくれたり、困っていると助けてくれるのは共通です。
しかし、何かが足りない。笑
ルクソールの田舎の人は、”おせっかい”なほど、親切で人懐っこいのです。
乗合バスに乗れば、Welcome to Egypt!と、バス代を払ってくれたり。
写真を撮りたいと言われ、応じると大量のお菓子をくれたり。
大して重くなくても、荷物を運んでくれたり。
とにかく、親切。
それも、チップなどの見返りを求めない人が多くて、驚きます。
(南に行けば行くほど、見返りを求めない純粋な人が多い気がします)
慣れない外国の田舎暮らしでも、こんな風に優しいエジプシャン達に助けられると、意外とやっていけるもんですね。
これを見て、エジプトで田舎暮らしを体験してみたい!という方がいらっしゃったら。
次の旅行は、エジプトにしませんか?!