こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
このブログでは、エジプトのポジティブな情報をお伝えしています。
ピラミッドとスフィンクス
エジプトの国民食といえば、「コシャリ」。
街の屋台でも売っており、手軽に食べられるエジプトのソウルフードです。
渡埃の際は、ぜひとも食べてみて欲しいエジプト料理の一つです。
国民食というだけあって、レストランから屋台まで、さまざまな店で食べることができますが、不衛生な環境の店や屋台では、お腹を壊すこともあるので、要注意。
そして、せっかくなら、美味しいコシャリを食べて欲しい!
ということで、今回は、衛生面でも味の面でも、オススメのコシャリ屋さん「Abou Tarek(アブ・ターレク)」を紹介します。
アブ・ターレクのコシャリ
そもそも、コシャリってなに?という方のために、まずは、コシャリについて。
コシャリは、以下のものが混ざったものです。
・米
・マカロニ
・スパゲッティ
・フライドオニオン
・レンズ豆
・ひよこ豆
そこに、トマトソースをかけて、混ぜて食べます。
さらに、酢や唐辛子の辛いソースを入れ、好みの味に調節して食べるのがエジプシャン流。
そんなコシャリで、エジプトNO.1として知られるお店が、アブ・ターリクです。
店内は、3階建てになっており、一階は、持ち帰りのお客さんでいっぱい。
2・3階は、地元のエジプシャンや、外国人も結構いて、店内はいつも賑わっています。
(大人数で訪れる際は、予約をしておくと、席をとっておいてくれます!)
そして、アブ・ターリクの名物といえば、このおじさん。
(画像:アブ・ターレクHPより)
店名は、このおじさん(オーナー)の名前です。
HPにもこの写真、店内には肖像画が飾られていて、なかなか目立つ。笑
そんなアブ・ターリクの場所は、こちら。
ちなみに、コシャリは、小・中・大盛と、サイズが選べます。
(エジプシャンサイズなので、少食の女性には、小盛でも多いかもしれません…わたしは完食。笑)
国民食というだけあって、値段も安く、20ポンド程度で食べられるのも嬉しいところ。
(日本円にして130円程度!)
ということで、今回は、オススメのコシャリ屋さん「アブ・ターリク」についてでした!
渡埃の際は、ぜひ、アブ・ターリクのコシャリを食べてみてくださいね。