こんにちは！
ご覧いただき、ありがとうございます。
このブログでは、エジプトのポジティブな情報をお伝えしています。
ピラミッドとスフィンクス
今回は、メディア情報についてです。
NHK BSプレミアム『フランケンシュタインの誘惑』 2021年11月25日放送「大英博物館 世界最大の”泥棒”コレクション」の番組制作のお手伝いをさせていただきました！
公式HPより
闇に埋もれた事件に光を当て、「科学」「歴史」「倫理」に迫る番組『フランケンシュタインの誘惑』。
11月25日放送の内容は、古代エジプト考古学がテーマ。
（以下、公式HPより番組内容を引用）
『イギリスが誇る世界最大級の博物館、大英博物館。中でも人気なのがロゼッタストーンやミイラ、死者の書など１０万点を超える古代エジプト・コレクションだ。このコレクションの半分近く、４万点を収集したのが考古学者ウォーリス・バッジ（1857-1934）。だがバッジの収集方法は「違法」そのものだった…』
古代エジプト考古学の遺物については、以下のブログでも以前紹介させていただいています。
今回の番組でも、盗掘や違法取引に焦点を当てており、とても興味深い内容になっています。
わたしたちは、アラビア語の翻訳や情報収集、資料提供のサポートをさせていただきました。
ちなみに、エジプト考古学研究者であるエジプシャンマネジャーいわく、今回の番組作成に協力させていただいた理由として、
エジプト人側から見た「盗まれた」という被害者的偏見ではなく、多くの人に「事実をありのままに知って欲しい」という想いがあったようです。
11月25日、NHK BSP放送「大英博物館 世界最大の”泥棒”コレクション」
ぜひ、ご覧くださいね！
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