ピラミッドとスフィンクス
今回は、エジプト人口に関するニュースです。
エジプト中央動員統計局(CAPMAS)は、2023年1月1日時点の人口が1億439万人に達したと発表。
生産年齢人口が60%を占め、今後も増加の一途をたどるエジプト人口に注目!
画像:エジプト中央動員統計局より
前年同日比では、約150万人の増加。
地域別でみると、カイロ県の人口は1,000万人超、隣接するギザ県は約950万人で、両県を合わせたカイロ首都圏の人口は約2,000万人に上ります。
国連の都市人口予測では、カイロの人口は増加を続け、2035年には世界第5位の規模(2,900万人)の大都市となる見込み。
エジプト全体人口も拡大が続き、2050年には1億6,000万人、2100年には2億人超に達するとのこと。
しかも、2100年時点でも自然増を維持するとみられています。
国連によると、生産年齢人口(15歳~64歳)が人口の60%を占めているとのこと。
平均年齢は、24.1歳と若年層が多く、まさにピラミッド型の人口構成となっています。
画像:Population Pyramidより
また、エジプト中央動員局は、2021年時点のエジプト労働人口を2,940万人と推測。
(15歳~64歳のうち経済活動に従事可能な人口、失業者を含む)
PwCが発表した調査レポート『2050年の世界』では、先進国から新興国への経済力シフトは長期にわたり継続するとし、エジプトのDGPを2030年には世界19位、2050年には世界15位になると予測しています。
画像:PwC調査レポートより
人口増加に伴い、今後も発展が期待されるエジプトから目が離せませんね!
以上、今回はエジプト人口に関するニュースでした。
必要とする方の参考になれば幸いです!
参考:エジプト中央動員統計局、国連、PwC、ジェトロ
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