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ルクソールの田舎でゆったりのんびり『カントリーライフ』はいかが?

 

こんにちは!

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

 

このブログでは、エジプトのポジティブな情報をお伝えしています。

 

今回は、ルクソールのカントリーライフのお話。

 

 

エジプトというと、ピラミッドやスフィンクス、数々の神殿など、世界遺産で有名ですね。

 

エジプトに来る日本人の大半が、これらの観光目的だと思います。

 

でも、エジプトの魅力って、これだけじゃないんです!

 

今回は、ルクソールの田舎で、のんびりゆったり過ごすカントリーライフを紹介します。

 

 

ルクソールは、世界の4分の1の遺跡が集まる観光都市として有名です。

 

でも、小さい街なので、中心街からちょっと離れると、そこには長閑な田園風景が広がっています。

  

日本では、あまり知られていませんが

この雰囲気を求めて、ルクソールにセカンドハウスを作る欧米人や、外資系のマンションもあるんです。

 

ルクソールの魅力を知るひとりとして、日本のみなさんにも、ぜひ知っていただきたい!

 

その想いから、ルクソールのカントリーライフの魅力をお伝え出来たらなと思います。

 

無農薬マンゴー

 

まずは、自然の豊さ。

 

砂漠が広がる乾燥地帯ではあるものの、ナイル川沿いは、麦畑やバナナ畑、マンゴー畑などの緑が広がっています。

 

太陽がカンカンに照る青空に、茶色と緑のコントラストがとても綺麗。

 

 

早朝には、朝陽とともに、気球も見られます。

 

次に、食の豊かさ。

 

意外かもしれませんが、ルクソールには新鮮な食材が揃っていて、食がとっても豊かです。

 

小さい街なので、生産者や販売者の顔が見えるのも良いところ。

 

安心・安全な素材を選べます。

 

ご近所の牛飼農家さんちの牛

 

例えば、ビーフは、ご近所さんが育てているグラスフェッドのビーフを

 

ミルクは、朝搾りたてのフレッシュなものをいただけます。

 

バターも、ギー(バターオイル)も手作り。

 

日本では珍しい水牛のミルクも選べるし、煮詰めればモッツァレラチーズも出来ちゃいます。

 

主食のパンは、天然酵母を使い、太陽の下で発酵させて、自家製窯で焼き上げます。

 

自家製窯

 

チキンは、穀物だけを餌にしているものを、卵も、有機の産みたてをいただけます。

 

野菜やフルーツは、旬のものを使う分だけ畑から採ってきます。

 

無農薬の野菜たち

 

太陽をたっぷりと浴びて育つせいか、トマトやキュウリは、びっくりするほど美味しいんですよ!

 

おまけに、値段も安い!

 

そして、人の優しさ。

 

田舎の人たちは、本当にみなさん優しいんです。

 

お家に招待されて、ご飯をご馳走になることも。

 

なにか困ったことがあれば、いつでも手を差し伸べてくれる人がとても多いんです。

 

子ども達も、生き生きしていて、人懐っこくてカワイイ!

  

  

首都カイロからは、ちょっと遠いけれど、国際空港もありアクセス良好。

 

紅海リゾートまでも車で3時間で行けちゃいます。

 

 

観光地でもあるので、どっぷりの田舎生活に飽きたら、宮殿ホテルでプチ逃避も出来ちゃう! 

 

宮殿ホテルのプール

 

こんな感じで、ルクソールの田舎暮らしは魅力がいっぱい。

 

都会派だったわたしも、今ではルクソールの田舎暮らしの方が落ち着きます。

 

(たまに都会のカイロにも行きたくなるけど…笑)

 

 

疲れ果てていたわたしを癒してくれたのが、ルクソール。

  

ここには、日本で銀行員をしていた時には、想像も出来ない世界が広がっていました。

 

もしも、日本の忙しない生活に疲れてしまったら。

 

ぜひ、ルクソールへ、リフレッシュしに来てくださいね!